ブッチドックフードは、生肉とほとんど同じの栄養分とおいしさ。
理想的なバランスを持つドックフードと人気です。
少し調べてみたら「アレルギー」という文字がでてきました…
ブッチドックフードにはアレルギーの心配があるということなのでしょうか?
心配なので、ブッチドックフードの副作用やアレルギーについて詳しく調べてみました。
ブッチドックフードはアレルギーや副作用は大丈夫?
結論から申し上げますと
ブッチドックフードはアレルギーや副作用の心配はほとんどありません。
理由は3つ
- 原材料はFSANZ(オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関)による保証
- アレルギー原因になりやすいグルテンフリー
- 人口添加物は不使用
それぞれ詳しく説明します。
❶原材料はFSANZ(オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関)による保証
ブッチドックフードの原材料は全て「FSANZ(オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関)によるトレーサビリティ※が保証」されています。
トレーサビリティとは?
原材料がどの地域で肥育され、いつどこへ納入し、いつどこで加工されたかの情報
ニュージーランド行政機関が認可した生産者のみから原材料を使用。
毎日新鮮な状態で納められ、納入後数時間以内に加工・製品化されています。
最近、農産物も生産者が紹介されていたりしますよね?
どこでどのように作られた原材料なのかがはっきりしているのは安心です。
❷アレルギー原因になりやすいグルテンフリー
犬や猫のアレルギー原因になりやすいといわれているグルテンを使っていません。
グルテンとは小麦、大麦、ライ麦などに含まれる糖タンパク質の一種です。犬や猫のアレルギー原因物質となる可能性が高いと言われているため、ブッチではすべての製品をグルテンフリーでお作りしています。
引用:公式サイト
アレルギーの原因になりやすいグルテンフリーなのは安心です。
愛犬には少しでも良いものを食べて元気でいてほしいですもんね!
❸人口添加物は不使用
ブッチドックフードは
「糖類、小麦、グルテン、イースト、合成色素、人工調味料、合成香料、エトキシキン、プロピレングリコール」
などの成分は一切含んでいません。
一般的なドライドックフードは、長持ちするために高熱で加工され水分量が10%ほどと少ないです。
乾燥しているので味や風味が少ないため「人工香料や調味料で味を加えている」場合が多いです。
ブッチドックフードは、100℃以下の低温で処理した後すぐに密封してチルドしているので「素材の味が失われない」工夫がされています。
そのため人工的な添加物「合成色素、人工調味料、合成香料、エトキシキン、プロピレングリコール」などを使用していません。
ブッチドックフードは、日持ちがしないなどのデメリットはありますが、添加物が使用されていないので安心ですね。
※アレルギーが起きてしまう可能性はゼロではありませんのでアレルギーが心配な方は少量から試してみると良いです。
まとめ
ブッチドックフードのアレルギーや副作用について調べてきました。
ブッチドックフードは、利用する上でアレルギーや副作用の心配はないことがわかりました。
素材のこだわりや、グルテンフリーなのも安全性が高い証拠ですね!
これなら安心してブッチドックフードを愛犬にあげられそうです。